2010年12月3日金曜日

断水になってわかったこと

私の今すんでいる家は、山の中腹。

先月半ばから、ずうっと雨が降り続いているため、先々週になって山が崩れた。
そして、外に設置されている水タンクから家へとつながるパイプが切られてしまった。

ということで、我が家、断水。

完全に「水がない」という状態は、開発途上国に3年近く住んでいながらも、初めてのこと。

そこで知ったのは、自分の生活が、いかに水に支えられているのか、ということ。


*断水した次の日の私*

―朝―
起きてまずトイレに行こうとする、でも水がない。

もちろん、顔を洗って歯を磨くにも、水がない。

せめて紅茶でも飲んで…って、水があるわけがない。

―昼―
オフィスに行っているので、水に困らない。
そのため、断水のことをちょっと忘れてしまう。

―夕方―
何も考えずに帰宅。

シャワーを浴びようと素っ裸に。水がでない。

そこで一気に気持ちが塞ぐ。やっぱりトイレにも行けない。

仕方なく階段30段ほど降りたところにある、大家さん用の水道へ。
小さなバケツで3往復したところで力尽きる。

夕食用には、大家さんの家の台所から1、5ℓボトルに汲んできた水だけで作れるものを。
歯磨き用にも少しとっておく。明日朝の分も含めて。


アフリカの水道もない人々の生活に思いを馳せた。私は幸せだ。

ちなみに断水はこの後、1週間続くことになる。

1 件のコメント:

ETSU さんのコメント...

こんにちは。
今後の更新を楽しみにしています。