私の今すんでいる家は、山の中腹。
先月半ばから、ずうっと雨が降り続いているため、先々週になって山が崩れた。
そして、外に設置されている水タンクから家へとつながるパイプが切られてしまった。
ということで、我が家、断水。
完全に「水がない」という状態は、開発途上国に3年近く住んでいながらも、初めてのこと。
そこで知ったのは、自分の生活が、いかに水に支えられているのか、ということ。
*断水した次の日の私*
―朝―
起きてまずトイレに行こうとする、でも水がない。
もちろん、顔を洗って歯を磨くにも、水がない。
せめて紅茶でも飲んで…って、水があるわけがない。
―昼―
オフィスに行っているので、水に困らない。
そのため、断水のことをちょっと忘れてしまう。
―夕方―
何も考えずに帰宅。
シャワーを浴びようと素っ裸に。水がでない。
そこで一気に気持ちが塞ぐ。やっぱりトイレにも行けない。
仕方なく階段30段ほど降りたところにある、大家さん用の水道へ。
小さなバケツで3往復したところで力尽きる。
夕食用には、大家さんの家の台所から1、5ℓボトルに汲んできた水だけで作れるものを。
歯磨き用にも少しとっておく。明日朝の分も含めて。
アフリカの水道もない人々の生活に思いを馳せた。私は幸せだ。
ちなみに断水はこの後、1週間続くことになる。
2010年12月3日金曜日
2010年11月12日金曜日
2010年10月19日火曜日
2010年10月12日火曜日
編み部?
編み部とは。
M姉さんが部長である、ここでの部活動。
まだ始動したばかりで、現在部員はたったの2名。
私も!とは思ったけれど、
残すところあと3ヶ月となったこと、そして何より腕がついていかなそうなことから
(不器用なので)、仮入部だけしてみることに。
そして早速、ひそかに活動開始。
まずは布と、針、それからボタンを買ってきた。
処女作はバッグだな、と決め、やる気満々で今日は早めに家に帰ってきた。
…と、ここで気づく。
糸ないや。
そんで、糸、と思いついたところでさらに気づく。
編み部ってことは、毛糸で編まないといけない。
毛糸もないや。
不本意ながら、勝手に縫い部を立ち上げてしまった。
せっかく材料があるのだから、やるか…。
M姉さんが部長である、ここでの部活動。
まだ始動したばかりで、現在部員はたったの2名。
私も!とは思ったけれど、
残すところあと3ヶ月となったこと、そして何より腕がついていかなそうなことから
(不器用なので)、仮入部だけしてみることに。
そして早速、ひそかに活動開始。
まずは布と、針、それからボタンを買ってきた。
処女作はバッグだな、と決め、やる気満々で今日は早めに家に帰ってきた。
…と、ここで気づく。
糸ないや。
そんで、糸、と思いついたところでさらに気づく。
編み部ってことは、毛糸で編まないといけない。
毛糸もないや。
不本意ながら、勝手に縫い部を立ち上げてしまった。
せっかく材料があるのだから、やるか…。
2010年10月3日日曜日
"妖怪人間ベム"な私
"妖怪人間ベム"
つまり、人間と妖怪のハーフ。
私のタフさは、まさしくこれに値すると思っていました。
3時間かかる道程を1日で2往復してみたり(つまり12時間移動)、
その時の2回目往路は夜中の3時だったにも関わらず、そのまま朝から活動に行ってみたり(夜は飲み会)、
2週間連続で妹を含む3人の日本人観光客を次々とアテンドしてみたり、
その合間に活動の一環で商品の提案に行ってみたり… e.t.c.
でも大丈夫でした、やっぱり人間でした。
ということで、先週発熱しました。寝込むこと、丸々3日。
未だに喉の痛みなど残っています。
体調を崩して、ベムはようやく人並みのペースで動いています。
つまり、人間と妖怪のハーフ。
私のタフさは、まさしくこれに値すると思っていました。
3時間かかる道程を1日で2往復してみたり(つまり12時間移動)、
その時の2回目往路は夜中の3時だったにも関わらず、そのまま朝から活動に行ってみたり(夜は飲み会)、
2週間連続で妹を含む3人の日本人観光客を次々とアテンドしてみたり、
その合間に活動の一環で商品の提案に行ってみたり… e.t.c.
でも大丈夫でした、やっぱり人間でした。
ということで、先週発熱しました。寝込むこと、丸々3日。
未だに喉の痛みなど残っています。
体調を崩して、ベムはようやく人並みのペースで動いています。
2010年9月7日火曜日
コーヒーか、ネスカフェか
あるファーストフード店で食事をしたときの話。(注:スリランカにもちゃんとファーストフード店はあります)
私が並んだレジにはTraineeのお兄さんが。
けれども、前の人への接客対応から、ある程度慣れてきた感じがした。
私の番になって、注文をした。
「○○サンドとコーヒーをください。」
すると、お兄さんが真顔で答えた。
「うちではコーヒーは売っていません。」
私には、以前ここでコーヒーを飲んだ記憶があった。
納得がいかず、
「いや、コーヒーがないはずはない!」 というと、
「コーヒーはないんです、ネスカフェならありますけれど。」
と、小さな袋を見せてきた。
それがこの写真。
普通のインスタントコーヒーじゃん!!
長時間移動をして疲れていたのと、お腹が空いていたので、いらいらしていた私には、この回答が腹立たしかった。
「ネスカフェというのはただの製品名で、中身はコーヒーですから。これはInternational Standardで、コーヒーのことをネスカフェと呼ぶのは、おそらくあなたを含む世界を知らないスリランカ人だけではないでしょうか。」
と大人げなくまくし立てたところ(しかも貧弱な英語で)、お兄さんは相当ムッとしたらしく、その後ふくれっ面をして一言も喋らなかった。
この国には、Nestleカンパニーの商品が沢山あり、その名前が知れ渡っている。
が、甘いミルクコーヒー=ネスカフェ、甘いミルクティー=ネスティー というように、総称としても使われるようになっている。
その他、サンダル全般のことをBata(靴屋さんの名前)とも呼ぶ。
いくら私が、BIRKENSTOCKの1万円のサンダルを履いていようが、100円の「バータ」だと言われてしまうのである。
それがこの国の習慣、だと言われてしまえば、それまでの話だが・・・。笑
うーん。ひねくれものな私。
2010年8月9日月曜日
British Council

7月末より、ここKandyにあるBritish CouncilのSpoken English courseに通っている。
毎週日曜日 15:00-17:30、2ヵ月半のみ。
私が考えるこのコースのメリットは、
①日本人がいない=甘えが効かない
②日本人がいない=周り全員が(私にとって)外国人という環境
③クセのある南アジア人の英語を聞き慣れることができる。
④日本で受講するよりも授業料が安い。
など。
このクラスではもちろん、私がシンハラ語を話せることは誰にも言っていない。
あくまでも英語で対応、がここでのルール。
ところが…。
なかなか理不尽なことも多いこのクラス。
例えば
①スリランカ人同士で出した結論が、たとえ間違っていても優先される。
②そんなときの私の主張は無視。
③それでなくても、ほとんど私の主張はスルー。
④人の発言中に被せて話をしてくる彼らの自己主張の強さ。
⑤授業が終わった瞬間、全員が信じられない速さで帰っていく。したがって、電気を消して最後の戸締りをするのはいつも私。
(決して私が遅いわけではない。かばんにノートを入れず、そのまま抱えて持って帰る彼らには追いつけない。)
まあ、でもそんなお国柄を楽しんでもいる。
そしてそう思えるのは、私たちの先生、Avaのおかげ。
このクラスでスリランカ人以外は私とAva(英国人)だけ。
授業中、よく彼女と私の意見や気持ちが1つになっているのを感じる。
そして日本人イングリッシュで戦う私を、さりげなくフォローしてくれている。
あと2ヶ月で彼らに負けない主張ができるようになりますように。
2010年8月7日土曜日
第5回 世界大学野球選手権

日本で7月30日から開幕している、第5回世界大学野球選手権。
強豪7ヶ国(キューバ、アメリカ、日本、韓国、カナダ、台湾、中国)と肩を並べて、出場に至ったスリランカチーム。
大会が始まる前から彼らの練習や準備に付き合ってきた。
けれども選手達と仲良くなり、コーチと話し合い、募っていったのは“心配”だと思う気持ち。
キューバチームには、WBCへの出場経験をもつ選手がごろごろ。
日本代表にはハンカチ王子。
アメリカの投手は160Km速の球を放つとか…。
その他の国もツワモノぞろいな上に、体重50Kg台の選手がいるのはスリランカだけ。しかも7人も。
(もっと言ってしまえば、最低体重が51Kg, ただ1人70Kgの選手が最高…)
さらには、出発直前に、コーチが怪我。。。
毎日毎日、はらはらしながらHPで試合結果を見てきたけれど、WEB上の数字では彼らの体調や精神面での様子がわからない。
とりあえず、参加国8か国中、8位という結果におさまり、彼らの試合は昨日で終わった。
今日はアメリカ―キューバの決勝戦と、日本―韓国の3位決定戦。
明日あさっては、日本の大学生との交流会や観光。
彼らが帰ってきたときに、どんな顔をしているのか、どんな話が聞けるのか、楽しみで仕方がない。
あ、あとコーチの怪我の具合も。(笑)
2010年7月22日木曜日
2年と3ヶ月ぶりのブログ

ブログを始める時に、「日記はこういうブログじゃなくて紙媒体でないと残らないのではないかな」と、半ば疑っていた私だったけれども。今日久々にこのページを開いて、2年と3ヶ月前そのままちゃんと残っていることを確認し、反省。
改めて書きはじめることにしてみた。
他愛もない話で再開しようと思う。スリランカに2年滞在し、2009年9月に帰国した私は、またスリランカに来ている。
今日は日本にいる母と長電話をした。滅多に電話をかけない私たちが話した内容は、「豚」と「茨城県のメロン」の2つ。
豚とは、私の家の庭に出没しては、時々脅かしてくるノブタのこと。中には牛ほどのサイズのやつもいて、本当に怖いのだが、母にとっては笑い話。
どこで聞いてきたのか、豚は鼻を蹴り飛ばすと良いよ、と言ってきた。しかし、彼らは足も速いよと。
そのあと、もしも私が豚に襲われたらいかに鼻をキックしてやれるか、シュミレーションをすることでこの話が長引いた。
次に、母の友人が最近連絡してきた話。
「ある茨城県民が、夕張に行っておいしいメロンをたくさん食べて、満足して帰ろうとしたら、店の外に“茨城県産”と書かれたメロンの箱が大量に落ちていたという話があるほど、実は質の良いメロンが茨城にあるので、それを送るよ。」と言われたのよねー、とのこと。
メロンと茨城県の話、さらには桃の時期だねーという話題にもなり、結局合わせて1時間も喋ってしまった。
遠い国に離れ離れに住み、久々に話すというのに、こんなことしか話さないのは、おそらく我ら親子だけだろうな…と、電話を切ってみておもった。
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